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新事例紹介:炭素繊維(CFRP)の表面改質 ― 軽量化と高強度を両立する大気圧プラズマ処理

2025.11.10

新事例紹介:炭素繊維(CFRP)の表面改質 ― 軽量化と高強度を両立する大気圧プラズマ処理

高強度・軽量素材として注目される炭素繊維やCFRPですが、表面が不活性なため樹脂との接着が難しく、含浸不良や剥離が課題となることがあります。
大気圧プラズマ処理により炭素繊維やCFRPを表面改質し、濡れ性と密着性を大幅に向上させる技術や事例をご案内いたします。

本事例では、CFRP部品へのプラズマ処理により、接着強度が約2倍に向上し、製品の強度安定化や歩留まり改善につながった実績を紹介しています。
環境負荷の低いドライプロセスであり、化学処理に代わる次世代表面改質手法として期待されています。

▶ 事例の詳細を見る

ドローン、風力発電ブレード、ロボット部品など、CFRPの接着や含浸に課題をお持ちの方は、受託実験やラボレンタルを通じた評価検討も可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。


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